■2012年2月8日
e聖書メールマガジン (2/8)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■□ e聖書メールマガジン □■ 2012年 2月 8日 発行
このメールマガジンは、e聖書ネットに登録された方に お送りしています。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【今週のテーマ : 輝いて生きる】
★☆聖書の言葉 : わたしを信じる者が、だれも暗闇の中にとど まることのないように、わたしは光として世に来た。 (ヨハネ12:46)
暗闇と光、どちらの中にいるのが幸せでしょう。「だれも暗闇の 中にとどまることのないように」ということは、誰もが元々、暗 闇の中なのですね。そこに何となく馴染んでしまい、留まろうと してしまうのでしょう。
でも暗闇の中では、大切なものに気づかなかったりします。自分 の尊さに気づかないと、落ち込みます。愛されていることに気づ かないと、苦しくなります。暗闇の中では、生きてはいるのです が、自分の内に輝く命が感じられません。
そんなわたしたちが暗闇から抜け出せるようにと、光としてイエ スさまは来てくださいました。その光が、暗闇の中にいるわたし たちに差し込んできます。光は良いものです。
でも最初は、居心地悪く感じるかも知れません。暗闇に馴染んで きたからですね。あるいは反発するかもしれません。自分が馴染 んだものを守ろうとするから...。
イエスさまは次のようにも、おっしゃっています。「わたしは世 の光である。わたしに従う者は暗闇の中を歩かず、命の光を持 つ。」(同8:12)
光のイエスさまに従って、共に光の中を歩きましょう。わたした ちの内には、輝く命の光が宿ります。
(yn)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<編集後記>
マウスが壊れたので 新しいのを買いました。
とにかく安いのを、 と思って選んだら、 ボタンが5つもありました。
トイレにもたくさんあります。 数えてみたら12個。
こんなに多いと、 迷ったり押し間違えたりしそうです。
イエスさまを信じる信仰のボタンは? "信じる" "従う" ...。
イエスさまに愛されているから、 信仰のボタンを押したくなるんですね。 (yn)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
e聖書メールマガジン
◆感想、質問等はmailmagazine@e-seisho.netへお送りください。 ◆このメールマガジンで引用した聖書は次のものです。 聖書 新共同訳 (c)共同訳聖書実行委員会 Executive Committee of The Common Bible Translation (c)日本聖書協会 Japan Bible Society 1987,1988,1995 ◆発行者は、e-seisho.net(VOPバイブルスクール)です。 ◆配信解除は、http://e-seisho.net/ からできます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
|