■2012年2月29日
e聖書メールマガジン (2/29)
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■□ e聖書メールマガジン □■ 2012年 2月29日 発行
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【今週のテーマ : 「主の御心をしよう」と言う】
★☆聖書の言葉 : ・・・あなたがたは、わずかの間現れて、や がて消えて行く霧にすぎません。むしろ、あなたがたは、「主の 御心であれば、生き永らえて、あのことやこのことをしよう」と 言うべきです。ところが、実際は、誇り高ぶっています。そのよ うな誇りはすべて、悪いことです。(ヤコブ4:14-16)
自分は、わずかの間現れて、やがて消え行く霧にすぎない...。 わたしたちが生きる年月は、長い歴史の中で本当にわずかです。
だから人生は、自分の存在は、空しい?
こんなわたしたちが、神さまから愛されています。だから、わず かの人生で、やがて消え行くからといって、空しいわけではあり ません。神さまに愛されていると知るとき、わたしたちの内側に 、良いものが満ちあふれてきます。
そのあとに大切なことがあります。「主の御心であれば、生き永 らえて、あのことやこのことをしよう」とすることです。愛して くださる神さまの御心なので、それをしていきたいですね。
もし、主の御心をしようとしないとしたら、誇り高ぶっている自 分がいます。そういうとき、自分が霧にすぎないことや、自分を 愛してくださる神さまを、ちょっと忘れているのかもしれませ ん。
主が自分にどんな御心を持っておられるのか、わからないときが あります。でも「主の御心であれば、生き永らえて、あのことや このことをしよう」という気持ちで、いつでも主に祈れるので、 うれしいですね。
主はわたしたちを愛して、わたしたちに対する御心を持っておら れます。その主の御心を、共に歩ませていただきましょう。 (yn)
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<編集後記>
「家で死ぬということ」 というドラマを見ました。
その「家」というのは、 会いたい人がいるところ。
人は、 人との結びつきの中に生きて、 そして死んでいく。
そのドラマでは、 そんなことを表現したかったのかなあ と思いました。
自分はこれから、 どのように生きて、 そして死んでいくんだろう? (yn)
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