■2004年9月10日
【e聖書メルマガ】2004年9月10日号
================================ ★☆e-seishoメルマガ 2004/9/10日号☆★ (http://www.e-seisho.net/) ================================
みなさん、こんにちは。島田真澄です。 幸せへの道を説いた聖書の教えの中で一番大切なのは、「心の底から思いのすべてを込めて神さまを愛すること、そして、自分を愛するように家族や友人を愛すること」であるとイエス・キリストは言われました(マタイ22:36〜39)。 この愛の教えの中で見過ごしにされがちなのが、「自分を愛する」ということ。つまり本当の自分を知り、その自分に好感を持ち、自分らしく生きるということです。とかく現代人は、過去のマイナスの潜在記憶からくる「豊かさの中の空虚感」を抱いていると言われます。自分自身を愛せないでいる人が多いのです。しかし神は、深く大きな愛をもって私たちのその傷ついた心を癒し潤し満たして下さいます。そして、私たちひとりひとりが健全な自己愛をもって、私たち自身の人生をイキイキと生きるように招いて下さっています。 私たちをありのままで無条件に愛して下さる神を信じ感謝すると共に、私たちも私たち自身をもっともっと大切に愛していきましょう。傷ついている自分、疲れている自分を優しく癒してあげることも考えてみましょう。そして家族や友人たちを、自身に対して肯定的な好感を持てるような言葉、態度をもって祝福していきましょう。(島田真澄)
[ワクワク生活・実践編その5] 豊かな生活をおくるための大切な要素に健康が挙げられます。よい食物、運動、水、節制、休息、心の健康など、世の中にはいろいろな健康法が存在します。ところが意外と忘れられているのが「深呼吸」です。呼吸によって体内に取り入れられた酸素は、細胞内でブドウ糖などのエネルギー源を分解し、細胞が活動するのに必要なエネルギーを取り出すのを助けています。私たちのほとんどは無意識に呼吸していると思いますが、それでは必要最低限なのです。そのため慢性的に酸素が不足して、十分なエネルギーを取り出せなくなっています。疲れやすい、だるい、一日中眠い、イライラして落ち着きがないといった状態は、酸素不足でおきていることが多いのです。 そこで深呼吸をしてみましょう。息を鼻から吸って口から吐き切ります。元気を出したい時は速めに、落ち着きたい時はゆっくり行います。朝起きたときや午後の眠い時間など、一日合計15分ぐらい行うとよいようです。深呼吸は体を元気にするだけでなく、頭の回転を速くし、また感情を安定させます。生徒に深呼吸させるだけで学級崩壊や暴力防止に成果を上げている学校もあるそうです。私も毎朝目覚めと同時に15分間の深呼吸を心がけていますが、確かに一日中安定している感じがします。みなさんも試してみてください(喘息などの呼吸器系疾患をお持ちの方は、医師とご相談の上でお願いします)。(Y.S)
[お知らせ] ◆スタッフ一同皆様の感想を楽しみにしています。専用フォームよりどうぞ。 PC:(http://www.e-seisho.net/main/magazineml.html) 携帯:(http://www.e-seisho.net/cgi/mailmobile/mail3mag.html) ◆インターネット版新講座がまもなく開講します。タイトルは「永遠の友情の発見」。詳しくはWeb版講座案内をご覧ください。TV放送とセミナーの案内もございます。(http://www.e-seisho.net/) ◆VOPバイブルスクール校長、島田真澄牧師のメッセージを放送中!→詳しい番組案内はホームページで!(http://www.e-seisho.net/mobile/radio.html) ◆このメルマガを友達に教えちゃおう! PC:(http://www.e-seisho.net/main/magazinefr.html) 携帯:(http://www.e-seisho.net/cgi/friendmail/iform.cgi?id=magazine) ◆メルマガバックナンバーはこちら PC版のみ:(http://www.e-seisho.net/main/magazinebk.html) ----------------------------------------------- 【発行】e-seisho.net (VOPバイブルスクール) 【ご意見・お問い合わせ】(mailto:info@e-seisho.net) 【連絡先】横浜市旭区上川井町846 (tel:045-921-1416) =========================== メルマガ解除ご希望の方は→ PC:(http://www.e-seisho.net/main/magazine.html) 携帯:(http://www.e-seisho.net/mobile/m_regdel.html) -----------------------------------------------
|