■2013年1月9日
e聖書メールマガジン (1/9)
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■□ e聖書メールマガジン □■ 2013年 1月 9日 発行
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【今週のテーマ : 主のために】
★☆聖書の言葉 : ある日を他の日よりも尊ぶ人もいれば、すべ ての日を同じように考える人もいます。それは、各自が自分の心 の確信に基づいて決めるべきことです。特定の日を重んじる人は 主のために重んじる。食べる人は主のために食べる。神に感謝し ているからです。また、食べない人も、主のために食べない。そ して、神に感謝しているのです。(ローマ14:5,6)
少し難しそうな聖書の言葉ですが、「自分の心の確信に基づいて 決める」ということから、教会のことを考えたいと思います。
教会にはいろいろな人がいて、一人一人が「自分の心」を持って います。だから、みんな違いがあります。
もし、みんなが同じでなければならないと考えると、自分と違う 人を裁いたりするでしょう。かと言って、みんなが自分の思うま まに行動すると、まとまりがなくなります。
では「自分の心」とは、どういう心なのでしょう。
「主のために」とあります。“わたしはキリストのために生き る”という心ですね。この点で教会の一人一人の心は、一つなの です。(同8,9節参照)
自分と他の人の、「自分の心の確信に基づいて」決めたことが違 っていたとしても、大丈夫です。互いが「主のために」、と決め たことを尊重し合えます。
教会はこのようにして、義と平和と喜びに溢れ、神さまに喜ば れ、人々に信頼されるものとなります。(同17,18節参照)
(yn)
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<編集後記>
年末年始、 息子たちが入れ替わりで やって来ました。
久しぶりの再開に一番喜んだのは、 うちの犬かも。
その笑顔(?)のおかげで、 あちこち撫でてもらったり、 パンを一切、二切れともらって、 さらに喜んでました。
良い新年を、 うちの犬は過ごしました。(yn)
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