■2013年3月27日
e聖書メールマガジン (3/27)
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■□ e聖書メールマガジン □■ 2013年 3月27日 発行
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【今週のテーマ : 神の家族】
★☆聖書の言葉 : 行くのが遅れる場合、神の家でどのように生 活すべきかを知ってもらいたいのです。神の家とは、真理の柱で あり土台である生ける神の教会です。(1テモテ3:15)
「神の家でどのように生活すべきか」とあります。神の家である 教会は、生活するところです。ちなみに教会とは、キリストを信 じる人たちの集まり、神の家族です。
人は家族の中で生まれて、家族の中で成長していきます。クリス チャンも神の家族の中で生まれて成長するのが、神さまのご計画 です。
もしあなたが、キリストを信じたくなったけれど、クリスチャン としての新しい生活に不安を感じているなら、信じた後も神の家 族の交わりに留まり続けるようにしてください。
幼い子供が家族に守られ、家族を手本にして成長するように、霊 的に新しく生まれた人も、神の家族に守られ、神の家族を手本に して成長していきます。
先に神の家族に加えられた人たちは、後に続く人たちの手本です が、立派なクリスチャンだからというわけではありません。
パウロはこう言っています。「わたしは、その罪人の中で最たる 者です。しかし、わたしが憐れみを受けたのは、・・・わたしが この方を信じて永遠の命を得ようとしている人々の手本となるた めでした。」(同1:15,16)
手本となる人にとって、自分の罪深さと神さまの憐れみの大きさ を覚えて生活することが大切なのでしょう。
神さま、わたしたちをあなたの家族にしてくださることを感謝し ます。 (yn)
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<編集後記>
近頃の日差しに春らしさを感じます。 冬の間はちょっと億劫だった犬の散歩も、 気持ちいいです。
犬の方はというと、 冬の間はシャキシャキしていたのに、 今は少し歩くとハァハァしだします。 すでに暑いようです。
同じ環境でも感じ方は様々ですが、 今置かれているところで、 今を楽しみたいものです。 (yn)
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