■2013年6月19日
e聖書メールマガジン (6/19)
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■□ e聖書メールマガジン □■ 2013年 6月19日 発行
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【今週のテーマ : 神さまの仕事に当たる】
★☆聖書の言葉 : 彼らが主を礼拝し、断食していると、聖霊が 告げた。「さあ、バルナバとサウロをわたしのために選び出しな さい。わたしが前もって二人に決めておいた仕事に当たらせるた めに。」(使徒言行録13:2)
バルナバとパウロは宣教者でしたが、その仕事は、彼らが自分で 決めたものではなくて、神さまが二人に決めていたものでした。
キリストを信じる一人一人にも、神さまが前もって決めてくださ っている仕事があります。
いろいろな仕事があります。1コリント12:28やローマ12:6-8を参 考にしてみてください。
“神さまは自分にどの仕事を決めてくださっているんだろう?” と、ちょっとワクワクしてきます。でも、それが何か分かるまで は、何をしていれば良いでしょう。
「彼らが主を礼拝し」、とあります。「彼ら」とはアンティオキ アの教会の人たちで、その中にバルナバとパウロもいました。 (同1節参照)
礼拝では、主に祈ったり、主を賛美したりしますが、「自分の体 を神に喜ばれる聖なる生けるいけにえとして献げなさい。これこ そ、あなたがたのなすべき礼拝です。」(ローマ12:1)とも、あり ます。
神さまが決めてくださった仕事を何でもするには、自分を神さま に献げることが大切です。だから礼拝は欠かせません。
それから神さまは、礼拝する教会を通して、一人一人に決めてく ださっている仕事を示してくださいます。
だから教会では、各自の仕事が確認されます。それぞれの仕事を 尊重して協力したり、自分の仕事に迷うことがあれば、誰かに相 談もできます。
主を礼拝しながら、主のお働きに加わっていきましょう。 主に栄光がありますように。
(yn)
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<編集後記>
うちの犬は、 他の犬が家の前を通ると、 ワン!と吠えてから、 クーンと鳴きます。
あっちに行って欲しいのか、 こっちに来て欲しいのか、 わかりません。
自分の心も はっきりわからないときがあります。 人は複雑だなあと思います。(yn)
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