■2014年5月28日
e聖書メールマガジン (5/28)
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【今週のテーマ : 神さまの愛による救い】
◆聖書の言葉 : さて、過越祭の前のことである。イエスは、この世から父のもとへ移る御自分の時が来たことを悟り、世にいる弟子たちを愛して、この上なく愛し抜かれた。(ヨハネ13:1)
罪人が救われるのは、神さまが愛の方だからです。神さまは罪人を愛するので憐れに思い、思うだけではなく、罪人を救うためにイエスさまをお遣わしになりました。
だから、イエスさまを信じるすべての人が救われるのは、神さまがすべての罪人を愛しておられるからです。
それで、神さまは永遠に愛の方なので、神さまによる救いも永遠です。
ただ、「一度光に照らされ、天からの賜物を味わい、聖霊にあずかるようになり、神のすばらしい言葉と来るべき世の力とを体験しながら、その後に堕落した者の場合には、再び悔い改めに立ち帰らせることはできません。」(ヘブライ6:4-6)とあります。救われたのだから何をしても大丈夫、ということではないわけです。
イエスさまは今も変わらず、「愛して、この上なく愛し抜かれた」方です。わたしたちがこの愛に捕らえられるとき、パウロの次の言葉が、わたしたちのものともなるでしょう。
「だれが、キリストの愛からわたしたちを引き離すことができましょう。・・・ どんな被造物も、わたしたちの主キリスト・イエスによって示された神の愛から、わたしたちを引き離すことはできないのです。」(ローマ8:35-39)
罪人を愛し、救ってくださる神さまに感謝します。
(yn)
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<編集後記>
今年、町内会の子供会の役員が回ってきました。 それで新一年生を迎える会に行ってきました。
集まった子どもたちは、 程々にとか先のことを考えて、 という様子はなく、 初めから終わりまで全開モードで遊んでいました。
程々にとか先のことを考えて、 というのは大切だと思いながらも、 自分が物事に真剣に取り組まなかった 言い訳にしてきたかも? と反省もしたりしました。(yn)
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