■2014年6月4日
e聖書メールマガジン (6/4)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■□ e聖書メールマガジン □■ 2014年 6月 4日 発行
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【今週のテーマ : 愛されている罪人】
◆聖書の言葉 : 正しい人のために死ぬ者はほとんどいません。善い人のために命を惜しまない者ならいるかもしれません。しかし、わたしたちがまだ罪人であったとき、キリストがわたしたちのために死んでくださったことにより、神はわたしたちに対する愛を示されました。(ローマ5:7,8)
「正しい人」や「善い人」どころか、キリストは「罪人」のために死んでくださいました。
「罪人」というのは、すべての人のことです。神さまの前で、自分は正しいとか善いと主張できる人はいないからです。もちろん、わたしたちもです。
わたしたちにのためにも、キリストは死んでくださいました。このことによって、神さまはわたしたちに対する愛を示されました。
それなのにわたしたちは、“自分一人くらい救われなくても、神さまに影響はない”とか、“自分は救われるだけの価値はない”と思いがちです。あるいは、“わたしのような価値のない者さえ、神さまは救ってくださった”とも。
でも神さまは、そうは思っておられないでしょう。わたしたち一人一人は、神さまにとって失われてはならない尊い者です。
神さまは愛するわたしたちを救うために、キリストの死という犠牲を負ってくださいました。
神さまは、救われる一人一人をとてもお喜びになります。わたしたちは、神さまの目にとても尊い一人一人です。
(yn)
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<編集後記>
うちの犬の室内スペースを 1.5倍くらいに広げてやりました。
人と犬。 生き方が違うのに共存しているのだから、 どこかで折り合いをつけなければいけないわけです。
とはいえ、犬が何かを要求しているのではなくて、 飼い主が犬に甘いだけです。
どんなによくしてやっても、 「ワン(ありがとう)」の一言もありませんが、 飼い主は満足なのです。(yn)
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