■2014年11月26日
e聖書メールマガジン (11/26)
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【今週のテーマ : 救い主のしるし】
◆聖書の言葉 : すると、何人かの律法学者とファリサイ派の人々がイエスに、「先生、しるしを見せてください」と言った。イエスはお答えになった。「よこしまで神に背いた時代の者たちはしるしを欲しがるが、預言者ヨナのしるしのほかには、しるしは与えられない。つまり、ヨナが三日三晩、大魚の腹の中にいたように、人の子も三日三晩、大地の中にいることになる。(マタイ12:38-40)
イエスさまが救い主だというしるしは、イエスさまが三日間葬られた後に復活した、という事実です。
とは言っても、イエスさまが復活したというのは、どこでどう確かめればいいのでしょう。
イエスさまは、今は天におられます。だから、わたしたちは、復活したイエスさまを直接見て確かめることはできません。
ほかの手段が備えられています。イエスさまを信じる人たちが、死んで復活したイエスさまの証人とされているのです。(使徒3:15参照)
復活して今も生きておられるイエスさまは、天におられると同時に、イエスさまを信じる人たちと共におられます。(マタイ28:20参照) またその人たちの内に生きておられます。(ガラテヤ2:20参照)
イエスさまを信じている人たちを通して、死んで復活したイエスさまのしるしを見ることができます。そしてイエスさまは、まだ信じていない人に、ご自身をあらわしてくださいます。
(yn)
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<編集後記>
ある年配のご夫婦を尋ねたとき、 「コーヒーを飲んでお菓子を食べるのが毎日の仕事。」 とおっしゃっていました。
冗談と受け取りましたが、 仕事が特になければ、 あながち冗談でもないのかな、 と考えなおしました。
そういえば、 “年をとったら夫婦で、 縁側でお茶をすすりながら煎餅を食べる” というのが自分の夢だったなあ、 と思い出しました。(yn)
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