■2015年4月15日
e聖書メールマガジン (4/15)
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◆聖書の言葉 : 躍り上がって立ち、歩きだした。そして、歩き回ったり躍ったりして神を賛美し、二人と一緒に境内に入って行った。(使徒3:8)
「躍り上がって立ち、歩きだした」のは、「生まれながら足の不自由な」(同2節)人でした。この人は、イエスさまを信じる信仰によってイエスさまに強くされ(同16節参照)、不自由から解放されました。
解放されてこの人は、体中で神さまを賛美しました。そして、境内に入って行き、神さまに祈りました。
賛美と祈りに導かれる人生は、自由な人生です。自分を愛してくださる神さまにすべてを委ねて、憩うことができるからです。
肉体的ではなくても、生きることに不自由さを感じることがあります。どうにもできないことを思い悩んだり、先のことを心配したり、悪い習慣をやめられなかったりなどです。
イエスさまは、そんなわたしたちを解放してくださいます。そして、自由な人生を歩ませてくださいます。
(yn)
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<編集後記>
どこかの研究によると、 犬を撫でるとオキシトシンというホルモンが 分泌されるそうです。
そのホルモンは、 人を信頼して幸せな気分にするそうです。
経験的にもそれは感じます。 うちの犬を撫でていると穏やかな気持ちになるし、 自分が優しくなったようにも思えてきます。
犬じゃなくても、 人と人のふれあいやスキンシップでも オキシトシンは分泌されるそうです。(yn)
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