■2016年10月26日
e聖書メールマガジン (10/26)
e聖書ネット メールマガジン (2016.10.26)
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●聖書の言葉 : はっきり言っておく。わたしを信じる者は、わたしが行う業を行い、また、もっと大きな業を行うようになる。わたしが父のもとへ行くからである。わたしの名によって願うことは、何でもかなえてあげよう。こうして、父は子によって栄光をお受けになる。(ヨハネ14:12,13)
これはイエスさまの言葉です。「何でもかなえてあげよう。」とありますが、イエスさまが行う業を行うための何でもであり、神さまが栄光をお受けになるための何でもです。
イエスさまを信じる人は、イエスさまの名によって神さまに願うと、イエスさまが何でもかなえてくださいます。イエスさまと神さまは、一つのお方です。(同14:7-10参照)
わたしたちは、自分の名前を使えば、自分の銀行口座からお金を引き出して使えます。乏しいものですが・・・。イエスさまのお名前によってお願いして、神さまが与えてくださるものは、とても豊かです。
イエスさまが地上から天の父なる神さまのもとへ行かれた後、地上ではイエスさまを信じる人たちによって、イエスさまが地上で行われた業、また、もっと大きな業が行われてきました。これからも、行われていくでしょう。
(yn)
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<編集後記>
今月27日からの2週間は、読書週間だそうです。
わたしは今まで読んだことのないような本を読んでみようと思って、ドストエフスキーの『カラマゾフの兄弟』を読み始めました。
人の名前が読みにくかったりしますが、少しづつ読んでいこうと思います。(yn)
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