■2017年4月5日
e聖書メールマガジン (4/5)
e聖書ネット メールマガジン (2017. 4. 5)
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★聖書の言葉★ しかし、言は、自分を受け入れた人、その名を信じる人々には神の子となる資格を与えた。(ヨハネ1:12)
この御言葉から、イエスさまを信じることは、イエスさまを受け入れることと結びついていることがわかります。
信じるというのはわかりにくくても、受け入れるというなら、少しわかりやすい感じがします。イエスさまが、わたしたちを救うために成し遂げられた事実を、事実として受け入れるわけです。
その事実というのは、イエスさまは万物の創造主であり、約2000年前に人となって地上に来られたこと。それは、ご自身を犠牲にして、人の罪を取り除くためだったことです。(同1:1-3,14,29参照)
ですからイエスさまを信じるというのは、信じる人の自発的な行為ではなくて、イエスさまの自発的な行為に対する、信じる人の応答です。
イエスさまを信じることの土台は、信じる人の意志の強さではなくて、イエスさまが成し遂げてくださった事実です。そして、その事実に現された、神さまの愛です。
(yn)
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<編集後記>
普段は自転車で通勤していますが、雪がある間は歩いていました。 そのおかげか、体が引き締まった気がします。
これはいい!ということで、雪がなくなった今も、週に2日は歩いています。
自転車は楽ですが、楽をしないことが、ときには良いこともあるのですね。(yn)
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