■2017年12月6日
e聖書メールマガジン (12/6)
e聖書ネット メールマガジン (2017.12. 6)
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★聖書の言葉★ そして、何を話すにせよ、行うにせよ、すべてを主イエスの名によって行い、イエスによって、父である神に感謝しなさい。(コロサイ3:17)
話したり、行ったり、わたしたちは目をさましていれば、常に何かをしています。その一つ一つを、主イエスの名によって行いなさいとあります。
つまり、イエスさまの思いに合うように、何事をも行いなさいということです。そのイエスさまの思いは、父なる神と一つなので、神さまの御心に従って行いなさい、ということでもあります。
キリスト教とは、このような宗教です。自分の思いに従ってではなくて、神さまの御心に合うように、何かを話し、何かを行おうとするのです。
嘘をつかないとか、人を愛するのも、それが正しくて良いことだと自分が思うからではなくて、神さまがそうしなさいとおっしゃるからです。
また、自分にできそうだからやる、と考えるのではなくて、神さまの御心に合うことだからやる、と考えるわけです。
反対に、自分にはハードルが高すぎるなとか、面倒だからやりたくないなと思うことも、神さまの御心に合うことだからやってみよう、と考えるのです。
(yn)
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<編集後記>
過去を振り返ると、いろんな人に迷惑をかけてきたなあと、思います。 過去をやり直すことはできませんが、過去の教訓を現在と未来に活かすことなら、できそうな気がします。 未来が正しく描けていると、より良く活かせるだろうと思います。
聖書に描かれている未来は、わたしたちが過去の教訓を活かす上で、役に立つと思います。(yn)
━━・━━・━━・━━・━━・━━・━━ ●発行者:e聖書ネット(http://www.e-seisho.net/) ●このメールマガジンで引用した聖書は次のものです。 聖書 新共同訳 (c)共同訳聖書実行委員会 Executive Committee of The Common Bible Translation (c)日本聖書協会 Japan Bible Society 1987,1988,1995 ━━・━━・━━・━━・━━・━━・━━
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