■2008年5月26日
【e聖書メルマガ】2008年5月26日号『命の水』
★☆e聖書メールマガジン 2008年5月26日発行☆★ ☆★★・‥‥……━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥ このメールマガジンは、e聖書ネットホームページから登録された方にお送りしていま す。
▼『命の水』 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ みな様、お元気ですか? この度VOPバイブルスクールの校長となりました、稲田豊と申します。どうぞよろ しくお願いいたします。 長らくお休みしておりましたe聖書ネットのメールマガジンを再開いたします。発行 を待っていたみなさま、たいへん長らくお待たせいたしました。
だんだんと暑くなってきました。みなさま、いかがお過ごしでしょうか。
この季節はいまだ体があつさになれていませんから、「これくらいなんでもない」と いう温度で、脱水症や熱中症になってしまうそうです。みなさんも気をつけて水分補給 してください。
特にスポーツをしているときや、野外労働をしているときは、規則的に水分補給する 必要があるそうです。大海原を島から島へと漕ぎつづけるシーカヤックを趣味としてい る人が言っていました。「のどがかわいたときはもうおそい。」 彼らはそのように警告され、30分おきに必ずドリンクチューブから吸い込ように指導 されます。摂取する量も定められています。のどが渇いているかどうかは関係がないの です。感覚や気分に頼ってはならないらしいのです。 そうしないと、コンスタントに長時間漕ぎつづけることは不可能です。
この話は、人生の大海原を航海しつづける私たちにもあてはまるのではないでしょう か。 わたしたちの霊性も渇いた時には、もう手遅れになっていて、回復のため多大な時間 と停滞を余儀なくされるのではないか。多くの痛みを経なくてはいけなくなるのではな いか。
それを防ぐためには、定期的に御言葉に聞くことです、補給することです。「その気 になったら読もう」ではないのです。礼拝に出つづけることです。聖書を開きつづける ことです。エレン・ホワイトの著作もいいでしょう。その気になろうが、なるまいが、 決められたことを続けていくことです。それが結局一番良い方法であることに気付かさ れます。そのためのツールはブックセンターや伝道局からいろいろ提供されています。
感動がなくてもいいのです。感覚的に体が求めていなくてもかなわないのです。極端 にいえば覚えてなくても、理解できなくてもいいのです。
イエス様はいわれました。「わたしが与える水を飲むものは決して渇かない。わたし が与える水はその人の内で泉となり、永遠の命に至る水がわき出る。」(ヨハネ4:14)この約束は実現します。みなさん、霊的脱水症になる前に飲みましょう。 (稲田豊)
▼お知らせ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「光とともに」では、6月より稲田豊牧師の放送がスタートいたします。主に月曜と水 曜の放送を担当して下さいますのでお楽しみに!
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