■2018年4月25日
e聖書メールマガジン (4/25)
e聖書ネット メールマガジン (2018. 4.25)
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【聖書の言葉】 こうして、時が満ちるに及んで、救いの業が完成され、あらゆるものが、頭であるキリストのもとに一つにまとめられます。天にあるものも地にあるものもキリストのもとに一つにまとめられるのです。(エフェソ1:10)
救いが、実際には何であるかというと、「キリストのもとに一つにまとめられる」ことです。
この救いの業を、神さまは「キリストによって実現」(エフェソ3:4)し、完成なさいます。キリストの死と復活、昇天、再臨によってです。
今キリストは、昇天なさって天におられます。まだ再臨なさっていないので、神さまの救いの業も、まだ完成していません。
将来完成される、「キリストのもとに一つにまとめられる」という救いとはどういうものなのか? それを今、わたしたちは、教会を通して知ることができます。教会は、キリストのもとに一つにまとめられた人たちです。(エフェソ3:6-11参照)
というわけで、神さまの救いの業は、救われた人の個人的な事柄で終わるものではありません。
神さまは、最初の人アダムを創られた時、「人が独りでいるのは良くない。」(創世記2:18)と言われました。救われた人も、独りでいるのは良くないわけです。
わたしたちにとって良いことは、キリストのもとに一つの「神の家族」(エフェソ2:19)とされることです。
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[編集後記]
世界最高齢とみれらる田島ナビさんが老衰で亡くなられた、というニュースがありました。 117歳だったそうです。
わたしは、もう数年すれば、やっとその半分に達します。 人生100年、というのも珍しくなくなっていると思います。
もし自分が、今の倍の年数を生きるとしたら、どう生きるのだろう? そうなったときには、どんな気持ちになっているのだろう?
今のところ、まったく想像できません。 これから考えておいた方が、良いのかもしれません。
(yn)
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