■2018年9月19日
e聖書メールマガジン (9/19)
e聖書ネット メールマガジン (2018. 9.19)
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【聖書の言葉】 そこで、イエスは言われた。「あなたたちは人に自分の正しさを見せびらかすが、神はあなたたちの心をご存じである。人に尊ばれるものは、神には忌み嫌われるものだ。(ルカ16:15)
人は、誰かと関わりながら生きるし、そうすることで、幸せになれるようになっていると思います。
「人に自分の正しさを見せびらかす」というのも、人との関わり方の一つかもしれません。でもこれだと、互いが幸せにはなれませんね。互いに良い関わり合い方をするのは、そう簡単ではなさそうです。
自分が誰かと関わるとき、そこに、自分と神さまとの関わりを加えることができます。
神さまは、わたしたちの心を知っておられます。わたしたちの心のすべては、神さまの前で明らかにされているわけです。
だから、神さまの前では、自分を偽る必要はありません。神さまの前で、ありのままの自分でいればよいし、ありのままの自分を表現すればよいのです。
神さまとこのように関わることによって、わたしたちの他者との関わり方には、変化が生じてきます。
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[編集後記]
ここらあたりの稲は、けっこう実ってきています。 実るほど頭を垂れる稲穂かな、という言葉を思い出します。
でも稲刈りがあまり始まっていないのは、雨が続いているからでしょうか。 いつ稲刈りができるか、農家の人は悩んでいるのかもしれません。
思い通りに事が運ばずに悩むことは、誰にでもありますね。 そんなときにも、謙虚でいられたら良いのだろうと思います。
(yn)
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