■2018年12月26日
e聖書メールマガジン (12/26)
e聖書ネット メールマガジン (2018.12.26)
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【聖書の言葉】 神のパンは、天から降って来て、世に命を与えるものである。」そこで、彼らが、「主よ、そのパンをいつもわたしたちにください」と言うと、イエスは言われた。「わたしが命のパンである。わたしのもとに来る者は決して飢えることがなく、わたしを信じる者は決して渇くことがない。(ヨハネ6:33-35)
世の人々に命を与える、神のパンがあります。人々はそのパンを、「いつも」食べたいと願いました。パンは、当時の人々の日常の食べ物だったそうです。だから、いつも必要だったわけです。
ただ、神のパンは、モグモグ食べるパンではなくて、イエス・キリストが、そのパンです。イエスさまは、わたしたちの魂が飢えることも渇くこともなくなる、命のパンです。
命のパンも普通のパンと同様に、いつもわたしたちに必要です。
年に一度のクリスマスは終わりましたが、いつもイエスさまを覚えていたいものです。イエスさまは、わたしたちをいつも満たしてくださる方です。
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[編集後記]
先週の21日は、ジョン・ニュートンの命日だったそうです。 彼が「アメイジング・グレイス」を作詞したのは、1772年だそうなので、246年も前になります。 その頃の日本は、江戸時代ですね。
これからも歌い続けられていくのだろうと思います。 驚くばかりの神さまの恵みは、日毎に新しいですから。
(yn)
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