■2019年1月16日
e聖書メールマガジン (1/16)
e聖書ネット メールマガジン (2019. 1. 16)
+─+─+─+─+─+─+─+─+─+─+ ・配信の解除は下記でできます。 http://www.e-seisho.net/ の「メルマガ」から ・連絡先:mailmagazine@e-seisho.net +─+─+─+─+─+─+─+─+─+─+
【聖書の言葉】 けれども、人は律法の実行ではなく、ただイエス・キリストへの信仰によって義とされると知って、わたしたちもキリスト・イエスを信じました。これは、律法の実行ではなく、キリストへの信仰によって義としていただくためでした。なぜなら、律法の実行によっては、だれ一人として義とされないからです。(ガラテヤ2:16)
人が救われるために必要なのは、「キリストへの信仰」であって、「律法の実行」ではありません。
「律法の実行」は、良いことや正しいことの実行と言えます。その実行により、報酬として、あるいは足りない分の埋め合わせをして、救いを得ようと考えるのでしょう。
ちなみに、律法は、救われた人が救われた者として実行するものです。(同5:6-14参照) 救われるために実行するものではないわけです。
「キリストへの信仰」は、キリストによって心が動かされて生じる信仰です。
キリストは、「この悪の世からわたしたちを救い出そうとして、御自身をわたしたちの罪のために献げてくださった」(同1:4)方です。わたしたちが信じる以前に、わたしたちのために御自身を献げてくださったのです。
このキリストの真実が、救いの土台です。
・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。
[編集後記]
年末に散髪屋に行ったとき、けっこう混んでいました。 それで待ち時間がもったいなくて、そのまま帰ってきてしまいました。
年が明けて、やっと散髪屋に行ってきました。 やっと髪の毛がスッキリして、気持ちもスッキリしました。
(yn)
+─+─+─+─+─+─+─+─+─+─+ ◇ 発行者:e聖書ネット ◇ このメールマガジンで引用した聖書は次のものです。 聖書 新共同訳 (c)共同訳聖書実行委員会 Executive Committee of The Common Bible Translation (c)日本聖書協会 Japan Bible Society 1987,1988,1995 +─+─+─+─+─+─+─+─+─+─+
|