■2019年2月13日
e聖書メールマガジン (2/13)
e聖書ネット メールマガジン (2019. 2.13)
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【聖書の言葉】 わたしがあなたがたに伝えたことは、わたし自身、主から受けたものです。すなわち、主イエスは、引き渡される夜、パンを取り、感謝の祈りをささげてそれを裂き、「これは、あなたがたのためのわたしの体である。わたしの記念としてこのように行いなさい」と言われました。(1コリント11:23,24)
これは、イエスさまと弟子たちとの最後の晩餐の様子です。この後、イエスさまは捕らえられて、十字架につけられました。
その食事のとき、イエスさまは、自分が十字架につけられることを、パンを裂くことで表現なさいました。イエスさまが「わたしの記念」とおっしゃったのは、十字架で死ぬわたしの記念、ということです。
弟子たちには、イエスさまとのいろいろな思い出があったことでしょう。でもイエスさまが弟子たちに、この先ずっと思い出してほしいと願ったことは、ご自分の十字架での死でした。
イエスさまは、私たちにも同様に願っておられることでしょう。私たちは聖書を読んで、イエスさまが病人を癒やし、悪霊を追い出し、パンを増やし・・・、などいろいろなさったことを知ります。
でも、イエスさまが私たちに最も知っていてほしいことは、ご自分が十字架で死んだことなのでしょう。
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[編集後記]
今日がちょうど私の誕生日です。 柴犬に換算すると、おおよそ、うちの犬と同じ11歳です。 妻は、あさってが誕生日ですが、ちょっと若いです。
近頃うちの犬は、わたしと妻の間に入ってきます。 二人と一匹、いたわりあっていくことにします。
(yn)
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