■2019年11月27日
e聖書メールマガジン (11/27)
e聖書ネット メールマガジン (2019.11.27)
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【聖書の言葉】 イエスが山に登って、これと思う人々を呼び寄せられると、彼らはそばに集まって来た。そこで、十二人を任命し、使徒と名付けられた。彼らを自分のそばに置くため、また、派遣して宣教させ、悪霊を追い出す権能を持たせるためであった。(マルコによる福音書3章13-15節)
イエスさまは、12人の弟子たちを使徒と名付けて、彼らに宣教させました。彼らは出て行った先々で、イエスさまが持たせてくださった権能を用いました。つまり彼らは、人々の間でイエスさまの力を現し、イエスさまを証ししたのです。
キリスト教が広がった理由は、その教えが素晴らしく、人々に良い影響を与えたから、というわけではありません。確かに、その教えが人生の教訓や指針になることはあるでしょう。でも、それがキリスト教なのではありません。
キリスト教の核、中心はイエスさま御自身です。イエスさまが真理であり、私たちを満たし生かす命であり、父なる神に至るただ一つの道です。
イエスさまは、今も生きておられます。そして、御自身の力を私たちに働かせて、御自身を現してくださいます。
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[編集後記]
時々、近くの本屋に行って本を眺めています。 すると、読書にはこんな良いことがある、という内容の本が並んでいます。
たぶん読書をする人は、その良さを経験しています。 だから読書をあまりしない人向けに、それらの本は書かれているのかな?と思います。 でも、読書をあまりしない人に向けて本を書くって、どうなんだろう?とも思います。
読書は、脳の運動のように感じます。 適度な体と脳の運動で、長く元気でいられそうな気がします。
(yn)
+─+─+─+─+─+─+─+─+─+─+ ◇ 発行者:e聖書ネット ◇ このメールマガジンで引用した聖書は次のものです。 聖書 新共同訳 (c)共同訳聖書実行委員会 Executive Committee of The Common Bible Translation (c)日本聖書協会 Japan Bible Society 1987,1988,1995 +─+─+─+─+─+─+─+─+─+─+
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