■2020年1月8日
e聖書メールマガジン (1/8)
e聖書ネット メールマガジン (2020. 1. 8)
【お知らせ】 先週のメルマガ発送に不具合がありました。届いていない方は、こちら<http://www.e-seisho.net/cgi/mailmagazine/backnumber.cgi?id=522>で読むことができます。
───────────────────── ※配信の【解除】はこちらから。 http://www.e-seisho.net/ の「メルマガ」 ─────────────────────
《聖書の言葉》 かの日、主が来られるとき、主は御自分の聖なる者たちの間であがめられ、また、すべて信じる者たちの間でほめたたえられるのです。それは、あなたがたがわたしたちのもたらした証しを信じたからです。(テサロニケの信徒への手紙二 1章10節)
「証しを信じた」とあります。テサロニケでクリスチャンになった人たちの多くは、パウロたちが証ししたキリストを信じたわけです。
同じテサロニケでパウロたちは、ユダヤ人には聖書を引用して論じ合い、説明し、イエス・キリストが救い主であることを論証しました。でも、それを聞いて信じた人は多くありませんでした。(使徒言行録17章2-4節参照)
キリストは、証しを通して、より多くの人に知られる方です。証しには、証しする人の経験に基づく生きた力が伴います。
キリストを証しする人は、日々キリストに生かされています。その人の証しに伴う力は、その人自身の力ではなく、その人を生かしておられるキリストの力です。論じることでは理解しづらい聖書の内容が、証しに触れて分かってくることがあります。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
[編集後記]
日本聖書協会のサイトに聖書本文検索があります。 → https://www.bible.or.jp/read/vers_search.html 聖書協会共同訳、新共同訳、口語訳を選べます。
無料で使えるようになっています。 聖書を学ぶときに活用できそうです。
(yn)
───────────────────── ◇ 発行者:e聖書ネット(mailmagazine@e-seisho.net) ◇ このメールマガジンで引用した聖書は次のものです。 聖書 新共同訳 (c)共同訳聖書実行委員会 Executive Committee of The Common Bible Translation (c)日本聖書協会 Japan Bible Society 1987,1988,1995 ─────────────────────
|