■2009年6月2日
【e聖書メルマガ】2008年6月2日号『求む、新型インフルエンザ感染者』
★☆e聖書メールマガジン 2008年6月2日発行☆★ ☆★★・‥‥……━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥ このメールマガジンは、e聖書ネットホームページから登録された方にお送りしています。
▼『求む、新型インフルエンザ感染者』 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ みな様、お元気ですか。稲田豊です。
新型インフルエンザ騒動、みなさんの地域ではいかかでしたか?関西の教会に行きました ら、「感染予防のため握手禁止です」ということでした。いつも握手することになれていま したので、何か間のぬけた挨拶になってしまいました。
握手ができないくらいなら、いいですが、楽しみにしていた修学旅行が中止になってしまっ たり、ホテルに隔離されてしまったり、大迷惑を被った人も多いことでしょう。
あまりにも神経質になりすぎたのではという人もいますが、どの程度まで対策すればいい のか、意味があるのか、難しい問題です。そんななか、アメリカでは、このインフルエンザ にかかっておきましょうというパーティーをやっているニュースをみました。 もともとアメリカには、水ぼうそうパーティーなどの習慣があるといいます。発症した子 の家に子供たちを集めて、みんなこれにかかって早く免疫をつくっておこうというわけです。
今回のインフルエンザに似た型は30年以上前に流行しているようで、それにさらされた人 は免疫があるといわれています。今回若者が集中的にかかったのは免疫がないためだったと いうのは広く認められてきている説明のようです。だったら、新型インフルエンザに感染し た人の家に、集まってパーティーをしよう。そしてウィルスを分けてもらい、若いうちに免 疫をつくっておこう。なかなか面白い発想だと思います。
ほとんどの専門家はこのような方法は、危険だしおろかだといいます。しかし、危険だか ら薦められる方法ではないが、結果的にこれでこのタイプのウィルスに対する免疫ができた らラッキーだという専門家もいるそうです。
やみくもな排除と清潔の論理ではなく、否定できない現実があるなら、それと共存する道 をさぐろうという健全な精神のあらわれてと言っていいかもしれません。
われわれも、イエス様のいわれた「蛇のように賢く、鳩のように素直な」信仰者になりた いものです。 (稲田豊)
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