■2020年2月19日
e聖書メールマガジン (2/19)
e聖書ネット メールマガジン (2020. 2.19)
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《聖書の言葉》 この祭司たちは、天にあるものの写しであり影であるものに仕えており、そのことは、モーセが幕屋を建てようとしたときに、お告げを受けたとおりです。神は、「見よ、山で示された型どおりに、すべてのものを作れ」と言われたのです。(ヘブライ人への手紙8章5節)
かつてイスラエル民族は、モーセが指導者となってエジプトを出ました。そして、荒れ野で幕屋を建てました。それは「天にあるものの写しであり影」でした。
その幕屋では、祭司たちが奉仕しました。その祭司たちも同様です。彼らは犠牲の動物の血を流し、祈りを献げていましたが、それは罪人を救うキリストの写しであり影でした。
現在では、地上の幕屋での祭司の奉仕は必要なくなりました。キリストご自身が、実際に血を流して死なれ、復活して今も天で奉仕しておられるからです。
聖書に教えられている救いは、とてもはっきりしています。それは、目に見える形で表されていたほどです。あやふやなものではありません。キリストによる救いは、確かなものです。
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[編集後記]
うちの犬は12歳の老犬です。 そのせいか近頃、急に弱ってきました。 今までは平気だった段差の前で止まったり、などです。
老いというのはこういうものか、と認識させられています。 自分が老いていくときも、こういう感じなんだろうと思います。
うちの犬はまだなっていませんが、犬にも認知症があるそうです。 その予防は、撫でたり声をかけたりして、刺激を与えることだそうです。
そんな犬の世話をしていると、私の認知症の予防にもなっていそうな気がします。
(yn)
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