■2020年4月29日
e聖書メールマガジン (4/29)
e聖書ネット メールマガジン (2020. 4.29)
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《聖書の言葉》 神は、すべての人が救われて、真理を認識するようになることを望んでおられます。(テモテへの手紙一 2章4節)
神さまは、誰を救いたいと望んでおられるかというと、すべての人です。すべての人とは、文字通りすべての人です。
その中には、「王たちやすべての位の高い人」(同2節)も含まれています。そのような立派で優れている人たちには、救いは必要ないだろうと、周りの人も本人も考えるかもしれません。でも、神さまにとっては、その人たちも救われるべき人なのです。
王とか位が高いとか、逆に何の肩書もないとか平凡な者でしかないということを、私たちは、つい意識してしまうと思います。でも、そういうことは、救われる必要がある人は誰かということには関係ないのですね。
神さまは、一人一人、すべての人が救われることを望んでおられます。
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[編集後記]
給料日が25日というところが多いでしょうか。 初めて就職した人は、今月25日に初めて給料を手にしたわけですね。 とはいっても、働いた期間は短いので給料は少ないし、銀行振り込みでしょうから、その実感は少ないかもしれません。
その初めての給料で何を買おうかな?と、考える人は多いのではないでしょうか。 私は、父と母にそれぞれちょっとした贈り物をしました。ずいぶん昔のことですが。
聖書を買ってみる、というのもいいかもしれません。 大切に読めそうな気がします。
(yn)
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