■2020年7月1日
e聖書メールマガジン (7/1)
e聖書ネット メールマガジン (2020. 7. 1)
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《聖書の言葉》 このすべてのことが起こったのは、主が預言者を通して言われたことが実現するためであった。「見よ、おとめが身ごもって男の子を産む。その名はインマヌエルと呼ばれる。」これは、「神は私たちと共におられる」という意味である。(マタイによる福音書 1章22,23節)
「神は私たちと共におられる」とあります。旧約聖書の時代、神さまは、ヤコブやヨセフ、モーセと共におられました。(創世記28章15節、同39章2節、出エジプト記3章12節参照) また、聖所によって、神さまはイスラエルの民の中に住まわれました。(出エジプト記25章8節参照)
今の時代は、イエス・キリストによって、神さまは私たちと共にいてくださいます。神さまが共にいてくださるとは、共にいて、私たちを祝福してくださるということです。
ただ、自分の好き勝手をしていても、神さまは共にいて祝福してくださるのではありません。自分が間違った行為をしてしまう者だと認めて、神さまの憐れみを求めること、またイエス・キリストに従うことが大切になります。
神さまが、私たちと共にいることを望んでおられます。私たちの安らぎの居場所は、その神さまの元です。
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[編集後記]
ある晴れた日、外を歩いていたら、おでこにポツっと水?が当たりました。 雨?と空を見上げたら、今度はすぐ横の路上に鳥の糞が落ちてきました。 もう少しで本体が当たるところでした。
「アブナイなあ」と鳥に腹を立てても無意味です。 当たっても当たらなくても、そのままを生きていきたいと思います。
(yn)
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