■2020年10月7日
e聖書メールマガジン (10/7)
e聖書ネット メールマガジン (2020.10. 7)
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《聖書の言葉》 イエスは舟から上がり、大勢の群衆を見て、飼い主のいない羊のような有様を深く憐れみ、いろいろと教え始められた。(マルコによる福音書 6章34節)
良い飼い主の元から離れてしまった羊は、うまく生きていけません。その姿は、愚かで、弱く、迷いやすい私たちの有様でもあります。そのような羊に対して飼い主は、指導者や神を表します。羊の良い飼い主は、イエスさまです。(ヨハネによる福音書 10章11節参照)
私たちが、「飼い主のいない羊のような有様」になる、二つの原因がありそうです。一つは、飼い主を見失って、途方に暮れてしまう場合です。もう一つは、偽りの飼い主に従って、翻弄させられてしまう場合です。(民数記27章16,17節、エゼキエル書34章参照)
イエスさまは、このような私たちを見て、深く憐れんでくださいます。イエスさまが私たちを深く憐れまれるのは、私たちを愛しておられるからです。
イエスさまは私たちを見て、深く憐れんで、私たちをご自身の元に連れ戻してくださいます。そうして、私たちは救われます。
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[編集後記]
実りの秋ですね。 この辺りの田んぼでも、稲刈りがほぼ終わりました。 新米が出てくるのも、もうすぐでしょうね。
人間は食の楽しみが、いろいろあります。 うちの犬は、年中変わらない食事でも、喜んで食べています。 今食べているものが最高!と、思っているのでしょう。 それがお手頃価格のドッグフードだとは知らないわけです。 でも高齢犬でもあるし、栄養成分には気を使っています。 私ももう若くないので、犬と一緒に気を使っています。
(yn)
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