■2020年10月21日
e聖書メールマガジン (10/21)
e聖書ネット メールマガジン (2020.10.21)
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《聖書の言葉》 しかし、母の胎にいるときから私を選び分け、恵みによって召し出してくださった神が、御心のままに、御子を私に示して、異邦人に御子を告げ知らせるようにされたとき、私は、人に相談することはせず、(ガラテヤの信徒への手紙 1章15-16節)
神さまが「私を選び」、そして「召し出し」、「御子を私に示して、異邦人に御子を告げ知らせるようにされた」と、パウロは書いています。
ここでの「選び」は、神さまの主権による御業です。パウロはまだ母の胎にいたので、彼自身の何か優れたことによって選ばれたのではありません。神さまの選びは、創造主である神さまの主権による御業です。
同じように、神さまの「恵みによって」、「御心のままに」、パウロは召し出され、御子が示されて、異邦人に御子を告げ知らせるようになりました。神さまは、パウロを母の胎にいるときから、その生涯にわたって、御自身の御心と御業の中に置いておられました。
私たち一人一人も、同じです。神さまと関係のなく生まれてきて、生きているのではありません。神さまの御心の中に存在し生まれてきて、生かされています。
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[編集後記]
うちの犬は、今、秋の換毛期です。 夏の毛が抜けて、冬の毛に生え変わるわけです。
その抜け毛が、もの凄いことになっています。 それは、うちのごみの半分を占めるほどです。
それを見て妻は、「ハピちゃん、すごーい!」と言っています。 うちの犬は、周囲に感動を与えてくれる良い犬です。 飼い主の私も、周囲に良い何かをもたらす者でありたいと思います。
(yn)
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