■2021年1月13日
e聖書メールマガジン (1/13)
e聖書ネット メールマガジン (2021. 1.13)
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《聖書の言葉》 日が暮れると、いろいろな病気に悩む者を抱えた人が皆、病人たちをイエスのもとに連れて来た。イエスは一人一人に手を置いて癒やされた。(ルカによる福音書4章40節)
一人一人に、深く心を寄せるイエスさまの姿が見えてきます。 イエスさまは大勢の人をお癒しになりました。でも、全員をまとめて、ということではありませんでした。
イエスさまは、良い羊飼いのような方です。良い羊飼いは、羊を一匹見失うと、その一匹を見つけ出すまで捜し歩きます。(同15章3-6節参照) 人は、神さまから離れてしまい見失われていますが、イエスさまは、その一人一人を見つけ出すまで捜されます。
ある時イエスさまは、一人の人のところに来て、「ザアカイ、」と彼の名を呼び、彼の家を訪れられました。そしておっしゃいました。「人の子(イエスさまご自身)は、失われたものを捜して救うために来たのである。」(同19章1-10節参照)
今もイエスさまは、私たちの一人一人を捜し、名前を呼んでくださいます。一人一人に時間と労力を惜しみなく注ぎ、御手で触れてくださいます。
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[編集後記]
時々、料理をすることがあります。 家にあるものを使って、その時の思い付きで作ります。 失敗もしますが、まあまあ美味しいときもあります。 とても美味しくできたときは、妻に「どうやって作ったの?」と尋ねられますが、答えられません。 思い付き料理の弱点です。 同じものは作れませんが、毎回違うものができるわけで、それはそれで楽しいです。
(yn)
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