■2021年1月27日
e聖書メールマガジン (1/27)
e聖書ネット メールマガジン (2021. 1.27)
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《聖書の言葉》 愛の内に歩みなさい。キリストも私たちを愛して、ご自分を宥めの香りの供え物、また、いけにえとして、私たちのために神に献げてくださったのです。(エフェソの信徒への手紙 5章2節)
「愛の内に歩みなさい。」とあります。その模範は、「キリストも」とあるので、イエス・キリストです。イエスさまを模範として愛の内に歩みなさい、ということです。
そう命じられているのは、模範であるイエスさまによって、救われ、新しい人生を始めた人たちです。自分の力にはよらず、イエスさまによってなので、自分を誇ることはできません。(同2章8-10節参照)
イエスさまが、ご自分を誇ることのない方でした。イエスさまは愛の内を歩まれて、私たちのためにご自身を神さまに献げられました。そのイエスさまに、ご自分を誇る様子は少しもありませんでした。(フィリピの信徒への手紙 2章1-8節参照)
救われた後、自分が愛の内に歩んでいるのか不安になるものです。もし、愛の内に歩む自分を誇らしく思うなら、注意が必要です。イエスさまに目を向けましょう。そのとき、神さまが、私たちを正しい方向へ導いてくださるのを知るでしょう。
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[編集後記]
時々、本屋に立ち寄ります。 ほしい本があるわけではなく、どんな本が並んでいるのか、ちょっと見たいからです。
ここ最近は、頑張らなくていい的な本(エッセイ)が増えているような気がします。 頑張らなければ!と悩む人が、多くいるからでしょうか。
キリスト教のコーナーもありますが、寂しい感じです。 数冊、ひっそりと並べられているだけです。 需要がそれほどないということですね。
(yn)
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