■2021年2月17日
e聖書メールマガジン (2/17)
e聖書ネット メールマガジン (2021. 2.17)
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《聖書の言葉》 こうして、私たちは、預言の言葉をより確かなものとして持っています。夜が明け、明けの明星があなたがたの心の中に昇るときまで、暗いところに輝く灯として、この言葉を心に留めておきなさい。何よりもまず心得てほしいのは、聖書の預言は何一つ、自分勝手に解釈すべきではないということです。(ペトロの手紙二 1章19,20節)
「預言」とは、神さまから預かった言葉で、つまり聖書です。当時の聖書は、旧約聖書でした。それから、パウロの手紙も同等のものとされていた様子が伺えます。(同3章15,16節参照) 今は旧・新約聖書が聖書です。
聖書の言葉を「より確かなもの」、「輝く灯」として持つポイントがあります。キリストを堅固な足場にして、聖書を解釈するのです。キリストは、神さまから「私の愛する子、私の心に適う者」と言われた方です。(同1章17節参照)
聖書には、分かりにくいところがあります。だから、「自分勝手に解釈」してしまうことが、誰にでもあり得ます。キリストから離れて聖書を読むと、その可能性は大きくなります。
キリストは、「命と敬虔とに関わるすべてのものを、私たちに与えて」(同1章3節)くださる方です。私たちは、「私たちの主、救い主イエス・キリストの恵みと知識において成長」(同3章18節)します。
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[編集後記]
先日、無事に運転免許証の更新をしてきました。 運転免許証は、今後マイナンバーカードに一体化されるようですね。
世の中、いろいろ変わっていきますね。 物事が変化するときには、多少の戸惑いや混乱はつきものです。 でも、それが便利なものなら、次第に定着してくのでしょう。
次回の運転免許証の更新は5年後です。 その時、実際にどうなっているかわかりませんが、少し楽しみです。
(yn)
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