■2021年9月22日
e聖書メールマガジン (9/22)
e聖書ネット メールマガジン (2021. 9.22)
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《聖書の言葉》 しかし、愛する人たち、あなたがたは最も聖なる信仰の上に自らを築き上げ、聖霊によって祈りなさい。神の愛の内に自らを保ち、永遠の命を目指して、私たちの主イエス・キリストの憐れみを待ち望みなさい。(ユダの手紙 20,21節)
「最も聖なる信仰の上に自らを築き上げ」るように、勧められています。その信仰は、神さまの愛、また憐れみから生じます。もともと人は、小さいときから受けてきた、常識や伝統といったものを良いものとし、その上に自らを築き上げることが多いと思います。
それらの常識や伝統は、世の中の実情や、人の認識の変化に伴って変わるものです。でも、変わらない点はあります。それは、共に平和に暮らしたいという、人々の願いです。その願いが込められた常識や伝統の上に、自らを築き上げているのだと思います。
「最も聖なる信仰」に込められている願いも、同じです。「憐れみと平和と愛が、あなたがたに豊かに与えられますように。」(同2節)と、この手紙の著者は願っています。そして、誰よりも神さまが、そう願っておられます。
神さまは、私たちへのこの願いが、確かな現実となるようにと、今も働いておられます。御自身の愛を現して、私たちの内に信仰を生み出してくださり、また、私たちが、その信仰の上に自らを築き上げることができるように、守ってくださいます。
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[編集後記]
私は、基本、自転車通勤です。 片道10分くらいです。 雨が降ると徒歩になります。 その場合は、片道30分くらいです。 まあまあ、良い運動になっています。 今の季節は、自転車でも歩いても気持ちが良いです。
(yn)
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