■2021年12月22日
e聖書メールマガジン (12/22)
e聖書ネット メールマガジン (2021.12.22)
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《聖書の言葉》 神は、かつて預言者たちを通して、折に触れ、さまざまなしかたで先祖たちに語られたが、この終わりの時には、御子を通して私たちに語られました。神は、御子を万物の相続者と定め、また、御子を通して世界を造られました。(ヘブライ人への手紙 1章1,2節)
「神は・・・語られました。」とあります。神さまは、沈黙しておられるのではなく、語られる方なのですね。今も神さまは、私たちに語っておられます。
何を語っておられるのかというと、私たちの救いです。それは、私たちが、神さまの安息に入って安息することです。その安息は、天の故郷で完全に実現します。(同2章3節、同3章7節-4章13節、同11章13-16節参照)
神さまが、今私たちに語られる方法は独特です。「御子を通して」だからです。神さまは、救いに関することを、教えるように語られるのではありません。イエス・キリストを通して、救いの実際を示すようにして語られます。
神さまは、「御子を通して」私たちに語られます。私たちが救いを知るには、これが最適な方法なのでしょう。だから私たちも、イエス・キリストを通して、救いを知ろうとすることが大切ですね。
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[編集後記]
先週、胃のレントゲン検査を受けてきました。 その際に飲むバリウムですが、飲みやすくなってきているように感じます。 舌触りが良く、飲んだ時の重たさも少なく、飲む量も随分少なくなったと思います。
ほぼ毎年受けていて、今までは異常はありませんでした。 今年はどうでしょうか。 2週間後に結果が届くそうです。
(yn)
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