■2022年2月2日
e聖書メールマガジン (2/2)
e聖書ネット メールマガジン (2022. 2. 2)
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《聖書の言葉》 あなたがたが信仰の働きを示し、愛のために労苦し、また、私たちの主イエス・キリストに希望を置いて忍耐していることを、絶えず父なる神の前に思い起こしているのです。(テサロニケの信徒への手紙一 1章3節)
ここには、「働き」、「労苦」、「忍耐」と、三つの事柄が書いてあります。イエスさまを信じて生きるときには、これらのことが伴うわけです。ちなみに「働き」は、仕事や行いの意味です。
ただ、これら三つの事柄は、イエスさまを信じる人だけではなく、誰の人生にも、どんな人生にも、ついてくるものです。何もしないで、苦労も忍耐もまったくない人生は、多分ないでしょうから。
イエスさまを信じて生きるときには、これら三つの事柄の中身が、以前のものとは変わってきます。働きは「信仰の働き」となり、苦労は「愛のために苦労」となり、忍耐は「主イエス・キリストに希望を置いて忍耐」、となります。
「信仰」と「愛」と「希望」が、新しい中身です。この三つは、イエスさまを信じた人が生きるうえでの、基本となるものと言えるでしょう。(同5章8節、コリントの信徒への手紙一13章13節 参照)
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[編集後記]
私はJAFに入っています。 今までに、パンクで一度だけ対応してもらい、とても助かりました。
そのJAFから、冊子が年10回郵送されてきていましたが、年4回の季刊に変わるそうです。 その代わりに、随時ウェブサイトで記事が読めるようになるそうです。 「環境負荷の低減」と「デジタル社会における新しいライフスタイルの創出」が、その目的だそうです。
これからも世の中は変化していくでしょうから、私たちには柔軟なライフスタイルが求められるのでしょうね。
(yn)
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