■2022年8月3日
e聖書メールマガジン (8/3)
e聖書ネット メールマガジン (2022. 8. 3)
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《聖書の言葉》 「不法を赦され、罪を覆われた人は 幸いである。主に罪をとがめられない人は 幸いである。」(4章7,8節)
神さまは、人の不法を赦します。赦すだけではなく、罪を覆って、とがめない方です。だからと言って、神さまは、私たちの罪をうやむやにしてしまうのではありません。もしそうだとすると、私たちは、幸いを感じないでしょう。
神さまは、私たちの罪に対処してくださったのです。それは、私たちの代わりにイエスさまを死に渡し、そのイエスさまを復活させたことによってです。(同4章25節 参照) ですから、私たちは、幸いを得ることができます。
その幸いというのは、自分の罪が赦された安心感や喜びではありません。それは、神さまとの間の平和であり、心に注がれる神さまの愛です。(同5章1-5節 参照)
私たちは今、神さまとの平和の中を、また心に神さまの愛が注がれて、この地上の生涯を歩むことができます。この幸いは永遠であり、後の天の国での歩みにつながっていきます。
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[編集後記]
8月になりました。もう?という感じです。 お盆の連休が控えている人も多いと思います。 私はお盆明けですが、妻の実家の沖縄に行く予定です。 飛行機の予約はしたのですが、本当に行けるか状況を見ているところです。
予定は未定にして決定にあらず、されど予定は立てねばならぬ。 という中にいます。
(yn)
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