■2022年11月2日
e聖書メールマガジン (11/2)
e聖書ネット メールマガジン (2022.11. 2)
───────────────────── ※このメルマガの【解除】はこちらから。 https://e-seisho.net の「メルマガ」 ─────────────────────
《聖書の言葉》 私は福音を恥としません。福音は、ユダヤ人をはじめ、ギリシア人にも、信じる者すべてに救いをもたらす神の力です。(ローマの信徒への手紙1章16節)
当時のローマには、ユダヤ人とギリシャ人のクリスチャンがいました。両者は、福音について、意見が一致しないところがありました。それは、救われるために、人は律法を行わなければならないか、という点についてでした。
そこでパウロは、「福音は・・・神の力です。」と宣言しました。つまり、人が救われるのは、ただ神さまの力によるのだから、律法を行うという人の力は必要ないということです。
ちなみに、律法を行うことは、救われるための手段や条件ではなくて、神さまの力によって救われた後、神さまの霊に従う人の歩みに現れてくるものです。(同8章4節参照)
人が神さまの力で救われたなら、その人は神さまに結び付けられます。神さまとの間に平和を得、神さまの愛に捕らえられ、神さまが人を愛されるように人を愛します。(同5章1節、8章39節、13章8-10節 参照) これらは、人の力では実現できないことです。
-- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- --
[編集後記]
スマートフォンには、歩数をカウントする機能があります。 歩く時の揺れを、うまく感知するのでしょうね。
その歩数に応じて、ポイントがもらえるアプリもあります。 せっかくなので、そのアプリを使い始めました。 現在、一日に5,000〜10,000歩ほどカウントされています。
歩くことを意識するようになったので、体に良い気がします。 それに、家の中でも常にスマホを持ち歩くようになったので、電話の着信に気づかなかった!ということが無くなりました。 体に良くて、ポイントがたまって、着信を逃さなくなって、いいことがいっぱいです。
(yn)
───────────────────── ◇ 発行者:e聖書ネット(mailmagazine@e-seisho.net) ◇ このメールマガジンで引用した聖書は次のものです。 聖書 聖書協会共同訳:(c)日本聖書協会 Japan Bible Society , Tokyo 2018 ─────────────────────
|