■2022年12月7日
e聖書メールマガジン (12/7)
e聖書ネット メールマガジン (2022.12. 7)
───────────────────── ※このメルマガの【解除】はこちらから。 https://e-seisho.net の「メルマガ」 ─────────────────────
《聖書の言葉》 なぜなら、神は、私たちを怒りに遭わせるように定められたのではなく、私たちの主イエス・キリストによって救いを得るように定められたからです。主は、私たちのために死んでくださいました。それは、私たちが目覚めていても眠っていても、主と共に生きるためです。(テサロニケの信徒への手紙一5章9-10節)
将来、主イエス・キリストが再び来られます。その時、キリストにあって死んだ人たちが「眠って」いても復活し、キリストにあって生きて「目覚めて」いる人たちと共に、主に出会います。そして、いつまでも「主と共に生きる」ことになります。(同4章13-18節参照)
このように主と共に生きることが、「救いを得る」ことです。その実現は将来のことでも、力と聖霊と強い確信とによって、今、私たちの内に、主にある恵みと平和、愛、希望、喜びがもたらされます。(同1章1-10節参照)
そもそも、私たちが救いを必要とするのは、主と共に生きていない者として生まれてきたからです。そのために、主にある恵みと平和、愛、希望、喜びを持つことができず、人生の問題を抱えてしまいます。
私たちが救いを得られるために、主は「死んでくださいました。」 そして、神さまは、その主を復活させられました。神さまは、主にあって死んだ人を、主にあって復活させてくださいます。(同4章14節参照) 復活したその人は、いつまでも主と共に生きます。
-- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- --
[編集後記]
1年が過ぎ去るのが早いなあ、と感じます。 生活に新鮮さや感動といった特別感が少ないからなのかもしれません。
リスキリングという言葉を聞くことがあります。 新しい技術を学んで活用できるようにする、というようなことでしょうか。
リスキリングなど、新しいことに取り組むことは大切でしょうね。 それで、あっという間に過ぎていかない時間を持つことも、できるような気がします。
(yn)
───────────────────── ◇ 発行者:e聖書ネット(mailmagazine@e-seisho.net) ◇ このメールマガジンで引用した聖書は次のものです。 聖書 聖書協会共同訳:(c)日本聖書協会 Japan Bible Society , Tokyo 2018 ─────────────────────
|