■2011年7月27日
e聖書メールマガジン (7/27)
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■□ e聖書メールマガジン □■ 2011年 7月27日 発行
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今週のテーマ:【信仰の行い】
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★☆聖書の言葉
わたしたちの古い自分がキリストと共に十字架につけられたの は、罪に支配された体が滅ぼされ、もはや罪の奴隷にならないた めであると知っています。
わたしたちは、キリストと共に死んだのなら、キリストと共に生 きることにもなると信じます。
このように、あなたがたも自分は罪に対して死んでいるが、キリ スト・イエスに結ばれて、神に対して生きているのだと考えなさ い。
(ローマ6:6,8,11)
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古い自分が、キリストと共に死にました。罪の奴隷になってい た、古い自分です。古い自分が、キリストと共に十字架で死んだ のなら、キリストと共に生きることになります。
キリストと共に生きる!
すばらしいだろうなあ、そうなりたいなあ、と願います。キリス トと共に生きるのは、古い自分が死ぬからですが、どうしたら古 い自分が死ぬでしょう。
古い自分が死のうと努力する? その努力をすればするほど、生きている古い自分が見えてくるだ けです。なお罪の奴隷に留まってしまい、キリストと共に生きる すばらしさに近づける気がしません。
じゃあ、どうすればいいの? 「信じなさい」とあり、「考えなさい」とあります。自分はすで にキリストと共に死んだ、と信じて考えるわけです。
そう考えるのは、自分の努力ではなく、信じるゆえの行いです。 「わたしたちがまだ罪人であったとき、キリストがわたしたちの ために死んでくださった」(ローマ5:8)、という事実を信じる信 仰の行いです。
信仰の行いによって、主がしてくださった事実は、私たち自身の 事実となりま す。
主に栄光!
yn
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<編集後記>
車で1時間ほどの実家からの帰り道、 夜の峠道でカーブを曲がったとたん、 目の前に大きな物体が・・・
ニホンカモシカでした。 こんなに間近で見たのは、久しぶりでした。
迫力がありました。 体当たりしてきたら(してこないですけど)、車がへっこむ! と、ドキドキしているうちに、 谷の方に降りていき、見えなくなりました。 ホッ。
普段はライオンやゾウなど テレビで見ても、ほとんど感動しません。 生の動物は、たとえニホンカモシカでも、 やっぱり、生ですね。違います。
イエスさまも生きているお方なので、 もっと生の交わりを持ちたいです。 (yn)
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